そのドメイン、きちんと被リンクを受けていますか!

ドメイン情報を検索するwhoisプロトコルとポート

ドメインの所有者に連絡を取りたい場合には、Webサイトを訪れて問い合わせフォームなどを利用するのも一つの手段ですが、そもそもWebサイトが存在しないなど、連絡先を知る手段がない場合に利用できるのがwhoisプロトコルです。whois(フーイズ)はインターネット開始の当初から既に存在し、その名の通りドメインの所有者が「誰か」をリクエストに応じて回答するものです。ドメイン所有者の電話帳のような役割を果たしています。
現在でこそ、whoisといえばWebページでの送信フォームを利用したwhoisゲートウェイが一般的ですが、もともとはコマンドラインで利用するコマンドとして実装されています。UNIX系のOSではコマンドラインに続けてホスト名を入力すると、whoisデータ・ベースからの応答が表示されます。これらの応答メッセージには、ドメインの作成年月日、最終更新日、失効日、登録者の住所や連絡先などがあります。送信フォームで利用できるwhoisゲートウェイも、実際にはこのコマンドを利用しているのが一般的です。ただしゲートウェイでは、近年ではスパム対策として画像認証などを組み合わせるケースもあります。検索できるのはホスト名だけではなく、現在ではさらに細かな検索を実行するための専用のPerlモジュールなども提供されています。
Windowsではグラフィカルユーザーインターフェースによるwhoisクライアントが存在します。これらはホスト名を与えて検索をする点では機能は同じですが、検索結果をさらにクリックすることによって連鎖的に検索が行えるようになっています。
whoisプロトコルは何も指定しなければ43番ポートを使用します。

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