中古車の定義と購入時の注意事項について

自動車の状態は大きく三つに分類することができます。新車、新古車、中古車です。新車は未登録の自動車のことを指し、新古車は登録済みでも自走していない状態の自動車を指します。中古車は登録済みかつ自走した状態の自動車、つまりオーナー保有歴がある自動車のことを指します。

新車と中古車の大きな違いは、前述のとおりオーナー保有歴の有無です。ですから、新車だと当然誰も運転していない状態な訳ですから、自動車にクセが付きません。逆に中古車は前オーナーのクセが残った状態で販売されるので、購入してからしばらくはクセが残った状態となります。ワンオーナーならクセは少ないですが、複数のオーナーが保有した中古車となりますと、それなりにクセが染みついた状態の自動車となります。

その最たるものがディーラーの試乗車と言われています。最も多くの人に運転された自動車ということになりますので、新車のように素直なフィーリングを最初から味わうことは難しいでしょう。この自動車のクセというものは、自動車のコンピューターがドライバーの運転の仕方を記憶することで自動車の挙動を制御することにより発生するものです。次に、事故歴の有無も重要なポイントとなってくるでしょう。

事故歴に関しては、ディーラーの試乗車の方が個人・法人が保有していた自動車より割合が少ないと言えます。中古自動車の購入時は、前オーナーのクセと事故歴に着目してじっくり選び考えるべきでしょう。

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